今や知らない人はいない、大人気女性アナウンサーの水卜麻美さん。オリコン調査による「好きな女性アナウンサーランキング」では2013年から2017年まで5年連続1位を獲得しています。
日テレに入社後、少年サッカー大会でリポーターを努めたのを皮切りに、ニュース番組を担当したり、バラエティ番組で進行役を努めたり、はたまた映画で声の出演、リポーター役で出演するなど、幅広く活躍をされています。
一方、食べることも好きで、その豪快な食べっぷりからテレビで口いっぱいに食べ物を頬張るシーンも度々に放送されていますよね。
そんな水卜麻美アナウンサーですが、出身高校が千葉市美浜区にある偏差値75の超難関校だったようです。とことんまで明るいキャラといじられキャラからはそんなエリートに見えませんが、このギャップに人気の秘密があるのでしょうか!?
また水卜麻美さん、年々体重が増加し、お腹も成長してしまい、日テレ入社当時からはかけ離れた体型になってしまったことが明らかに!
ここでは、水卜麻美アナウンサーの超難関校と言われる出身高校について検証すると共に、日テレ入社から増え続けた体重とお腹の成長ぶりの真偽とその理由に迫ってみたいと思います。
水卜麻美さんが歩んだエリートなスクールライフ
とにかく明るくて、良い意味でのマイペースな雰囲気が滲み出る水卜麻美アナウンサーですが、先ずは彼女の大学卒業までの歩みを紹介します。
水卜麻美さんは:
- 生年月日:1987年4月10日
- 出身地:千葉県市川市
- 血液型:AB型
- 身長:158cm
- 愛称:みとちゃん
- 座右の銘:明日は明日の風が吹く
今年、2018年4月の誕生日を迎えて31歳となります。
彼女の苗字は「水卜」と書いて「みうら」と読みますが、一見すると「みと」と読みがちですよね。学生時代からの愛称が「みとちゃん」だったらしく、同級生の間で字が「みと」と読みがちなので愛称も「みとちゃん」になったのではと容易に想像できます。本人も本名での読み方より愛称で呼ばれた方がしっくりくるようです。
そんな水卜麻美さんですが、出身中学と出身高校は
- 中学校は渋谷幕張中学校
- 高校は渋谷幕張高等学校
という中高一貫校でした。いずれも「渋谷」、「幕張」という名前が付いているため、東京都渋谷区にある学校?、あるいは千葉県幕張市?と混乱してしまいがちですが、所在地は実は千葉県千葉市になります。学校名だけだと所在地とはかけ離れてしまいますよね。
この学校は男女共学で、2017年時点での偏差値はというと
- 渋谷幕張中学校が「68」
- 渋谷幕張高等学校が「75」
となり、正真正銘の超難関校となります。
さらに大学は、慶応義塾大学文学部英米文学専攻を卒業していますのでエリートコースまっしぐらって感じですね。テレビで見る水卜麻美さんの印象からは想像しにくい学歴と感じてしまいます。
水卜麻美さんの家族は、ご両親と妹、弟の5人家族で、
- 父親は香川県出身で実家はお寺だが住職にはならずJAの職員
- 母親は専業主婦
- 妹は慶應義塾大学経済学部卒でかなりの美人で現在はメガバンクに就職
- 弟は開成高校卒業後、東京大学に進学している
一般的なご両親のもとで育った姉弟ですが皆、その出身高校が超難関校というのは突然変異なのか、とにかく珍しいケースです。
水卜麻美さんの影響を妹と弟も受けて偏差値の高い学校を選んだのか!?とはいっても選んだからといって必ず行けるというものではありませんので3人姉弟ともなかなかの頭の良さです。
ただ、水卜麻美さんが長女として、妹や弟にとってひながたになったことは間違いないでしょう。兄や姉の影響を弟や妹が受けるというケースは一般的にもよくある話しですからね。
そんなエリート姉弟の長女となる水卜麻美さんですが、中学校から大学卒業まで取り組んだ部活(大学では同好会)はバレーボールでした。身長が158cmとバレーボール選手としてはかなり低い身長なので、間違いなくアタッカーではなかったはずです。
超難関校でバレーボールに打ち込みながら、留年することもなく、高校も大学もストレートで卒業している水卜麻美さん、感心です。ただ部活が体育会系ということもあり、この頃から既に食欲は旺盛だったようです(笑)。
日テレ入社時から始まった体重とお腹の成長
慶應義塾大学を卒業した水卜麻美アナウンサーは、2010年4月に日テレに入社し、アナウンサーとしての第一歩を踏み出します。そして、ここから体重増加とお腹の成長へ向けた生活がスタートします(笑)。
彼女がアナウンサーを目指すようになったきっかけは、
- 小学校の卒業式で在校生の代表として挨拶を行なったこと。
- 毎朝テレビで女性アナウンサーが活躍する姿が気に入っていたこと。
だといいます。
ただ、在校生を代表して多くの人前で挨拶をするなんてことは、誰もが経験できることではありませんが、水卜麻美さんにとってはこの経験が自身に眠っているアナウンサー業へ向かう小さなスイッチが入るきっかけになったことは間違いないでしょう。
ちなみに何故、朝のテレビなのかというと夜はテレビを見てはいけない水卜家独自のルールがあったとのこと。
そんなかんだでアナウンサー業をスタートさせた水卜麻美さん、早くからその食べっぷりで周囲を驚かせます。とにかくグルメリポートでも次から次へと食べ物を頬張り、食べることが止まらない。しかも食べているときの表情が、至福感たっぷりです。
アナウンサーという名の下、食べることが仕事になっているのではと思わせるほどです。とにかく本人も食べることが大好きと宣言しているんですから、日頃お目にかかれない食べ物を仕事と称して食べれるというのは不幸せな訳がありませんね。
案の定、水卜麻美アナウンサーの体重は着実に増加、そしてそれに合わせてお腹周りも成長していくことになります。日テレ入社時の体型から大きく様変わりしていくのです(苦笑)。
実際、体重増加前の水卜麻美アナウンサーの容姿がこちら:
スリムでとても可愛い、美人アナウンサーといった感じが漂いますね。
そして、体重増加、お腹周りマックスの容姿がこちら:
わぉー!って感じです(苦笑)。明らかにお腹周り、二の腕、顔の面積が広くなっていることが見てとれます。ほぼ体重70Kgに到達してもおかしくないぐらいの変わりようです。日テレ入社時の面影がありません。
実は、水卜麻美アナウンサー:
- 出生時は「低出生体重児」で保育器に入っていた。
- 心配した母が彼女にたくさん食べさせた。
- 逆に病院の検診で太り過ぎだと注意された。
という思わず吹き出してしまいそうなエピソードがあります。
食欲旺盛、食べっぷりはもしかすると幼児時代に母親のおかげで、その基礎が作られていたのかもしれません(笑)。
これを土台として:
- 中学校から大学まで続けたバレーボールのおかげで食欲に拍車がかかる。
- 日テレ入社をきっかけにスポーツから遠ざかる
- にもかかわらず食欲はそう簡単に落ちない
という原理で、体重増加とお腹周りの成長はある意味、必然だったのかもしれません。
本人も自覚があるようで、ダイエットへの意識はあるものの、日テレ入社当時の面影を取り戻すには相当な努力が必要だということは想像に難くないですね
水卜麻美アナウンサーのスリム体型への熱意の度合いがどの程度かということにも左右されますが、彼女の座右の銘が「明日は明日の風が吹く」ということからしても疑問が残るところです。
この記事のまとめ
- 水卜麻美アナは好きな女子アナウンサーランキングで5年連続1位を獲得
- 水卜麻美アナの出身高校は超難関校の中高一貫の渋谷幕張高等学校だった
- 水卜麻美アナは中学校から大学卒業までバレーボールに打ち込んでいた
- 水卜麻美アナの姉弟も出身高校や大学は超難関校
- 水卜麻美アナがアナウンサーを目指したきっかけは小学校卒業時の代表あいさつ
- 水卜麻美アナの食欲は出生時の母の対応とバレーボール部に起因している
- 日テレ入社後の体重増加とお腹周りの成長は嘘ではなかった
人気No1の女性アナウンサー、水卜麻美さんの学歴は超難関校である渋谷幕張高校と慶應義塾大学を卒業した申し分のない高学歴でありながらテレビでは決して奢ることなく、いじられ役で愛嬌たっぷりの人柄が見て取れます。
しかもあの食欲旺盛で、豪快な食べっぷりというある意味、学歴と職業からはギャップを感じさせるような雰囲気がむしろ彼女の人気を不動のものにしている要因の一つではないかと思います。
体重とお腹周りのサイズは増加したとはいえ、まさしく「明日は明日の風が吹く」という良い意味での気楽さで今後も人気を博していって欲しいものです。
コメント
渋幕は幕張市ではありません。千葉市美浜区です。最寄駅は海浜幕張駅です。
ご参考まで^ ^
山下様
ご指摘大変ありがとうございます。
ご指摘の通り、渋幕は千葉市美浜区ですよね。大変失礼しました。
私のタイプミスとなります。
あらためて御礼申し上げます。
早速修正の上、アップさせていただきました。